一般社団法人日本シュタイナー幼児教育協会
東日本震災関連情報
ルドルフ・シュタイナー「受容のための祈り」
2011年3月25日
■ ルドルフ・シュタイナー「受容のための祈り」
何が来ようとも、次の時間、次の日が私に何をもたらそうとも、とりあえず私にはそれがなんであるのかわからないとしても、不安や恐れによってそれを変える事はで きない。私はそれを完璧なる内的な魂の平静によって、完全に海の様に静かな心情と ともに待ち受ける……。
私たちの進化は恐れと不安によって妨げられ、不安と恐れの波によって、未来から 私たちの魂に入ってこようとするものを退けてしまう……。
出来事において神的叡智とよばれるものに帰依すること。
来るべきものは、そうあるしかなく、それは何らかの方向において良き働きを持つはずだという、考えと感情 と心情生活の力を、繰り返し自分の中に呼び起こす事。
この気分を魂の中に呼び起こし、それを言葉と感情と理念において生き抜く事、それが受容のための祈りの気分である。
ルドルフ・シュタイナー (輿石祥三・香川裕子訳)
「祈りの本質」ベルリン 1910年2月17日より
